確実に10分以内にすぐ眠れる方法パート2
数年前にこれのパート1を書いたんですけど、
もはやそれでも眠れない日々が続いております。
最近はやることが多く寝落ちすることも多々ありますが、それでも早く寝たいときにはどうすればいいのか試行錯誤してやっと編み出したパート2……
編み出したっていうか多分昔からあったとは思いますけどね。
一応自力でたどり着いたのでここに書き残していきます。
ではさっそくその方法にいきます。
それは体のパーツをひとつずつ休ませるという方法です。
どういうことか説明します。
まず普通にベッドに入ります。
仰向けになり自分の楽な体制を探します。
私は若干大の字(全開でやると落ち着かないので若干手足を開く、程度)になります。
そして、どこでもいいのですが、体のパーツ(頭、肩、腕、手、背中、太もも、ふくらはぎ、足など)を上からでも下からでも、もしくは好きなパーツからでもいいので一つずつ緊張をほぐしていくように力を抜いていきます。
具体的には深めにゆっくり息を吸いながら力を抜きたいパーツを意識して「だら~~~ん」とさせます。ゆっくり、ひとつずつ。
ぶっちゃけこれだけなんですが、これをやると体が寝る体制に入りやすく、私の考えでは脳も体が眠りの体制に入った、と錯覚させることができます。
ポイントは深呼吸、ゆっくり一パーツずつ眠りに落としていくということです。
起きてるときって体に力が入った状態だと思っていて、
今まで動き回っていていきなり布団に入ってストン、と眠れるかといったらそうではないんだと最近気付きました。
だから体をまず眠らせる。
眠りに入る手順って、
布団入る
↓
眠気が来る
↓
寝る
ではなく、
布団入る
↓
体を寝る体制に持っていく
↓
脳がその情報を受け取る
↓
眠気が来る
↓
寝る
という流れだと思うんです。
すぐに眠れる人は無意識にこれができてて、眠れない我々睡眠難民は意識してこの手順を行う必要があります。
説明下手かもしれませんがとにかくやってみてください。
最初は10分以上かかるかもしれませんが、それを繰り返してください。
習慣づければすーぐ眠りの世界にいけます。
一緒に快適な睡眠ライフを送りましょう!
ではでは。