眠れないときのよくあるパターン・・・布団に入ってもなかなか眠れない、だからスマホいじっちゃう、余計眠れないのループ。
自分は考え事(妄想含む)をしだすと止まらない。あの日も遅刻しないようにと早めにベッドに入るも、2時間3時間布団の中でうだうだしていた。遅刻した。なんという悪循環。
一体なんのために早めに布団にもぐりこんでいるのか?
そこで、私は布団に入ってあることをするだけで確実に眠りに落ちる方法を編み出した。編み出したのだが、誰に言っても理解されない。
眠りに落ちる段階として、
目を閉じる
↓
体が眠る体制に入る
↓
脳も眠る
という感じ。個人的な感覚として、
目を閉じる
↓
体が眠る体制に入る ←ここにいくことが出来ればもうこっちのもんである。
体が眠る感覚っていうのは、意識が体から抜ける感覚というか、ストンと体が落ちて意識がそのままある感覚というか、とにかく言葉で説明するのが難しいのだが、体が完全に休んでいる、みたいな、体と意識が切り離されている、そんな感覚である(意味不明)。
例えば、よくやるのがゆりかごのように穏やかに流れる雲の上に乗っている妄想をする。それもただ想像するのではなく、リアルに。本当に今乗っているかのように想像する。
最初はうまくいかないが、とにかく内容はなんでもよくて、体から力を抜けるような妄想をリアルにしていると比較的早く体が眠る感覚をつかめると思う。
「眠くなくても無理やり眠りたい」という人は今からいう方法を試してみて欲しい。
でも上の通り、説明が難しい(下手)ので理解できなかったら申し訳ない。でも私はこの方法で15分以上起きてたことはないと断言できる。
その方法とは、「頭の中に流れてくる映像に身を委ねること」だ。
意味が分からないと思うので説明する。
頭の中には常に何かがある。無にすることは意外と難しいことである。
つまりは、意味のある考えやイメージ、映像を流すことをやめる。という事が言いたいのだが・・・・・・。うまく言えない。
意味のある考えっていうのは、ストーリー仕立ての妄想だったり、明日起きたら何をするか考えたり、今日合ったことを振り返ってみたり、悩み事を考えてみたり。
これはよくない。眠れない。余計に頭がさえてくることさえある。
無にしようとするか、何の意味も脈絡もない映像を流し、それに身を委ねる。次々わけのわからない、前後のつながりなんてないはちゃめちゃなシーン、イメージ、そういうものを流す。流し続ける。
無にしようとしても、無にはならない。何かしらが脳裏をかすめる。自分が生み出してるというより、流れてくるものを客観的に見ている、という感覚が近いかもしれない。
第三者視点になる感覚。それが出来ればキミも今日から睡眠マスター。
自分の説明の下手さにうんざりするが、これ以上わかりやすく説明することができない。説明できる人がいたら私もしてもらいたい。
とにかく私は上記の方法を行って失敗したことはない。なんとなくでもわかった人は、是非やってもらいたい。うまくできるようになれば眠れるはず。絶対。
というわけで今日は寝ます。もちろん上記の方法で。