真面目系クズの生態

真面目系クズの生態

思ったことを思ったタイミングで書きます。

行動を起こさない者に未来はない。

「行動」とはなんだろう。

「行動力」とはなんだろう。

 

実りある20代を!

今年の自分に期待する!

 

前の記事で書いていた自分の言葉だが、もし自分が過去に戻れるのなら胸倉をつかみ「ふざけんじゃねえよ」と言いたい。

 

結局、いつだって行動をしなかった自分は「今の自分」であり、過去の自分イコール未来の自分なのだ。

5分後や明日や1年後、10年後の自分に期待するのは間違っている。

未来の自分が過去である今の自分に会いに来れるのなら間違いなく「ふざけんじゃねえ、もっと自ら行動を起こせ!」と説教しにくるだろう。

 

結局自分はなにもしていない。24歳になる。

この場合の「なにもしてない」は「理想の自分に繋がることをなにもしてない」という意味で、なりたい将来の自分と今していることは全く関係のないことだ、ということである。

 

なぜ何もしてないのか?

僕の場合それは明確だ。「どうなりたいか」の理想の姿がはっきりしていないからだ。

 

今考えていることでも思い通りにいかないことだってあるのだから、おそれずに色々挑戦して欲しいと自分に投げかけたい。

最初は「こうなりたい」と決めたことでも、その目的に向かっていく過程で変わる事だってある。

 

とにかくごちゃごちゃ言わずに、努力を始めよう。

理想を具体的に思い描き、今の自分のカーストから脱却するのだ。

 

それが今の目標だ。

 

ひどく落ち込んだ時の自分の励まし方。

ひどく落ち込んだ日。

そんな日もあるよね。

必要以上に自分を責め立てる日だってあるし、時には死にたくなったりもする。


仕方のないこと。

そんな日だってある。生きてりゃ。

むしろ、こんな日がある、と思いながら生きている。

今後生きて行く上で、絶対に死ぬほど苦しい時は必ずくる、落ち込む日もある。

そういうことを想定して生きていると、「あーきたわーこういうマイナスの時期きたわー想定内だわー」と思うことができる。

ちょっと気が楽になる。


人間、いつか死ぬ。

いつか必ず終わりが来る。

僕もあいつも、生あるものは必ず死という形で何もかもが終わりを迎える瞬間が来る。

「いつか全て終わる。」

その言葉に何度救われただろう。


そう、どんなに楽しくたって、どんなに辛くたって、一年前の悩みを覚えてる人なんて少ないし、時が経てば何もかもが風化する。環境も変わっていく。気持ちも、なにもかも。


時間が解決してくれそうな悩みは忘れてしまおう。

そうじゃなければ、死ぬほど考えて考えてもう考えるのめんどくさいな、そう思う瞬間まで考え続けてみよう。

いろんな解決案を出してみよう。

道は一つじゃない。二つじゃない。無数にあることに気がつく。


道は一つしか進めない。

だからこそ、考え続けるしかない。

それで傷ついたり落ち込む日があるのはむしろ当たり前であって、通らなきゃいけない道なのだ。


でも思い詰めてしまった時。

そんな時は思い出そう。この言葉を。


「いつか全てが終わる。」


僕らが過ごしている日々は、いつか必ず終わりを迎えるのだ。

苦しい日々から解放される日が来る。

僕らは必ず死ぬ。平等に訪れる死までの間、どう過ごしていけるだろう。


死にたくなる日もきっとあるだろう。

嬉しいことが起こる日も来るだろう。

人生はこの繰り返しばかり。

こんな日々の中で、なんとか生きていこう。


みんなも苦しいんだよ。

みんなも悩んでるんだよ。きみだけじゃないよ。

だいっ嫌いなセリフです。

みんなが悩んでたって僕には関係ない。

この苦しみは僕だけのものだ。


だからこそ、自分を守るために、僕はこの言葉を心に刻む。いつでも思い出せるように。